2021年5月21日(日)
相模湾ネイチャーウォッチングクルーズが開催されました。
これは「NPO法人暮らし・つながる森里川海」が主催する湘南いきもの楽校の活動として開催されたものです。同NPO法人では、平塚や周辺地域で人と自然が調和したまちづくりや子たちの笑顔があふれるまちづくりの推進をと活動を進めておられます。
好天にも恵まれ、海も穏やか、そんなコンディションにも恵まれたなか、釣船「庄治郎丸」にご協力いただき親子約30名でひらつかタマ三郎漁港(新港)を出港。
平塚沖の波浪観測塔、日海丸定置網漁場、茅ヶ崎沖の川長定置網漁場、烏帽子岩から江の島沖まで相模湾内を周遊しました。
海上では今年は海鳥が非常に少ないという説明もあり、実際に今日はトンビやミズナギドリという渡り鳥が数匹みられる程度でした。
さらに今日は釣り体験も。
サバやカタクチイワシなどが釣れたりしている中で、「また釣りをしたい」という子供の声も。ぜひまた船釣りを楽しんでみてください!
約3.5時間の相模湾での自然体験、子供たちには自然を考える機会として、楽しい思い出として記憶に残ってくれたらいいなと思います。
また、このような機会をきっかけに釣りを楽しんだり、魚に興味を持ったり、海へまた来たいという子供も増えたらうれしいです。
2019年12月7日(土)
第40回湘南ひらつか沖釣り大会(アマダイ)が相模湾を舞台に開催されました。
天候は、、、、雪が降るのではといわれるくらい寒~い日となってしまいましたが、海は問題ないということで大会実施となりました。
釣果はまずまず!高級魚アマダイとあって人気の釣りもの。
老若男女問わず盛り上がりました。アマダイは、初めて沖釣りをする人でも大きい魚が釣れることもあるので、大会としては盛り上がる傾向があります。外気温は相当寒かったですが、大会はホクホク熱く盛り上がりました!
2019年11月1日(金)第43回相模湾の環境保全と水産振興シンポジウムが、小田原市生涯学習センターホールで開催されました。
今年のテーマは、新しい水産資源管理の方向と黒潮大蛇行にともなう相模湾の海況との関わり。基調講演として、東京海洋大学名誉教授の櫻本さんによる、「水産資源管理の現状・課題と新しい資源管理の方向について」海洋研究開発機構の美山さんによる「黒潮大蛇行と相模湾および周辺海域の海況への影響」について話題提供いただきました。
最後に現場からの意見として
当組合定置網漁業を営む、日海丸さん
当組合しらす船曳漁業を営む、丸八丸さんの発表がありました!
お疲れ様でした~♪
🐟平塚市漁業協同組合🐟 地どれ魚直売会は1月~3月はお休みです。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀