本日は、平塚市の支援により沈設した漁礁の状態把握と、実態を確認するため、釣獲調査を実施
ついでに、先日設置した間伐材漁礁の魚群探知機による確認も行いました
数日前庄三郎丸の船頭さんから、間伐材漁礁の沈設場所が確認できたという連絡を受けており、経過は良好の用でした。本日も、豊漁丸により改めて状態を把握、確認ができました。漁礁の効果は、これからだと思いますが、今日は釣獲が高く、既に良い状況ではと期待感もありました
基本的に砂地である平塚の沖合は、魚の隠れ家がなく、今日確認した漁礁でも従来より高さが低くなっているように感じたり、はっきりと確認できない漁礁もありました。
今後も継続的な地先漁場の把握と、お魚さんが立ち寄りたくなる環境整備を行いたいと感じました