６月７日（月）１３：３０～１６：３０
横浜の中央農業会館５Fにて協同組合交流会が実施されました。
県下の生協、農協、漁協の役職員があつまり
地産地消や健康福祉活動等の取組み状況の課題について報告し、
情報を共有し相互理解を深めることを目的に開かれております。
水産側からは、県漁連が鮮魚販売について現状と課題について報告されました。
他、JAかながわ西湘「朝ドレファーミ♪」店長などお話を聞くことができました。
最後に　横浜国立大学大学院の嘉田良平教授を招き、
「生産者と消費者の連携で地産地消を推進」というテーマで
世界の食糧事情から国産食品への期待
現代における食品のリスク、生産者がこだわるべき点など
様々な意見、アドバイスをいただきました。