天気がとても良いですが、ちょっと寒さを感じる本日でしたが、平塚市落合市長と鈴木副長が、市内の産業を視察、激励するため水産加工業の「高甚商店」さんに来られました。加工場に足を踏み入れたからには、タダじゃ帰さないと、高甚商店の社長と専務は市長と副市長にエプロン&長靴、包丁を渡し干物つくりを体験
かつては、数多くあった水産加工業も平塚の浜には残すところ後2件。
ここ高甚商店さんとカネカ商店さんです。
両者とも当組合が販売する須賀湊の開き干しの製造をして頂いております。高甚商店さんは、魚離れに少しでも歯止めがかかればと、骨をきれいにとって手間をかけたタチウオの干物を、平塚漁港水揚げの魚で製造されております。
カネカ商店さんは、漁港で水揚げされた魚の中から小さな魚からちょっと変わった魚などを干物にするなどチャレンジして頂いております
今後とも平塚が持つ、水産加工業をよろしくお願いします