「検討調査研究」カテゴリーアーカイブ

今期4回目の海底耕耘を行いました

2019年3月25日(月)
今期4回目の海底耕耘を行いました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業、今日は定置網「日海丸」の船を使用して平塚沖ヘッドランド周辺を約2時間耕耘しました。
途中でロープが切れてしまうハプニングもありましたが、穏やかな天気、海況の状態で実施できました。
今期はあと2回実施予定です。

今期3回目の海底耕耘実施です

2019年3月15日(金)
今年度3回目の「海底耕耘」実施しました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業、今回もいいお天気の下で行うことができました。
定置網「川長三晃丸」を使用し、平塚新港からビーチセンター沖までの間を2時間ほど耕耘し、ゴミなども回収できました。
海洋ゴミの話題などが話題になる昨今ですが、豊かな漁場をめざし、今年度はあと3回実施予定です。

(回収したごみなどの一部)

今年度2回目の海底耕耘実施しました。

2019年3月5日(火)
先週に引き続き今年度2回目の「海底耕耘」実施しました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業、今日は晴天で太陽の暖かさを感じながら行うことができました。
今日も定置網「川長三晃丸」を使用し、平塚の海岸の西側部分を中心に耕耘してみました。
大きな海を2時間程度耕耘しただけでは微々たる範囲ではありますが、豊かな漁場をめざし、今年度はあと4回実施予定です。

耕耘機および作業の様子