「検討調査研究」カテゴリーアーカイブ

今年度3回目の海底耕耘を行いました

2020年3月26日(木)
今年度3回目の「海底耕耘」事業を行いました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。
今日は風もなく穏やかな良い天気の状況で、定置網「川長三晃丸」の船を使用して耕耘を行いました。
作業中にロープが切れてしまうアクシデントもありましたが、少しでも豊かな漁場・漁業の活性化につながるよう、あと3回行います。

作業の様子、切れたロープ、採集物

今年度2回目の海底耕耘事業を行いました

2020年3月23日(金)
今年度2回目の「海底耕耘」事業を行いました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。
今日は昨日までの天気から一転、どんより曇り空で北風が強めに吹く寒い陽気となりました。
そんな中を定置網「川長三晃丸」の船を使用して相模川河口域や新港の西沖あたりを耕耘しました。
広い海原では爪楊枝で引っ掻いたほどの面積にもならないでしょうが、少しでも豊かな漁場・漁業の活性化につながるよう、あと4回行います。

今年も海底耕耘スタート!豊かな漁場をめざし、生物資源調査も兼ねて取り組んでいます。

2020年3月6日(金)
毎年行っている「海底耕耘」事業をスタートです。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。少しずつ形を変えながらも20年以上続けてきました。
今年度も6日間行う予定で、その第1日目を行いました。
今日は快晴で風もなく海も穏やか。そんな中を定置網「川長三晃丸」の船を使用して平塚沖へ。
最近は相模湾内の魚が減っているという話もあります。
今後の漁業の活性化につながるよう、あと5回ガンバリます。