「検討調査研究」カテゴリーアーカイブ

平塚漁業新技術検討会を開催しました。

2020年7月22日(水)
漁業新技術検討会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、当初は4月に開催予定でしたが、感染拡大の状況を見ながらテレビ会議も併用し、ウイルス対策も取って開催いたしました。

当組合の呼びかけに、東京大学、県、市、水産関連団体、民間業者と様々なバックグラウンドをお持ちの方々集まっていただきました。

漁業新技術検討会20200722

今回のメインは、当組合からスマート漁業に対する組合の考え方として~持続可能な漁業の構築を目指して~スマート漁業導入促進プランの説明をさせていただきました。これまでの取組からこれからの取組へ産・学・官の連携による事業促進を期待し進めていきたいです。

波の力で電気をつくる!プロジェクトをよりわかりやすく♪

当漁港では、環境省CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業を展開しています!って漢字ばっかりで難しそう~。ということでこの度、平塚市と当組合では、要するに「波の力を使って電気をつくる試験」をよりわかりやすくするための読み物を作りました!今回の実証実験での工夫されているポイントも書かれているので是非覗いてみてください。

ひらつかタマ三郎は、「だいぶわかりやすくなったなぁ~」と感想を。
これら資料は、平塚の釣り船、平塚漁港の食堂、ららぽーと湘南平塚店に配架!また、平塚市のHPからダウンロードできるので是非見て下さいませ。またこの市HPにもリンクがある↓動画ですが、これが波力発電施設を海側からそして海の中までバッチリ見ることができるのでよーくわかります。

先日、学校関係者からこれは生徒たちに環境のこと、CO2排出削減、自然エネルギーのことを考える良いきっかけになる!と反響をいただきました。今後ますます平塚漁港発!未来を担う子供たちへ 役立てていただければと感じました。

当組合としては、地球温暖化に対する取組に寄与することで豊かな漁場環境を守り、この取組通じて漁業コスト削減、漁獲物の付加価値化など、漁業者の所得向上につなげたいと考えています。また、この実証実験が実験でなく実用化となり漁港にある製氷機や冷凍庫、漁船の電動化も夢見ています♪

汐線ハマグリを放流しました!

2020年5月15日(金)
平塚海岸沿岸に「はまぐり」を放流しました。
毎年、少量ではありますが、2012年からコツコツ取組んでいる事業で、今年で9回目となります。
今年実施した海底耕耘事業でも、はまぐりの姿も確認でき子返しに期待しているところです。2月に実施した採捕試験では、大漁とは行きませんでしたが、生息の確認はできております。

はまぐり放流2020

放流には(公財)相模湾水産振興事業団さんよりご支援もいただき合計約2000個を地先にまきました。
海岸ではまぐりを見つけた際は、逃がしてください。よろしくお願いします。

今期最後6回目の海底耕耘事業を行いました

2020年4月17日(金)
今期6回目の「海底耕耘」事業を行いました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。
今日は曇りがちな空模様でしたが、風もなく海も穏やかな状況で、定置網「日海丸」の船を使用して耕耘しました。
この2か月ほどで6日間海底耕耘を行いましたが、今期は今日で最期です。
平塚の沖という限られた範囲で、その中でもごく僅かを耕耘できたにすぎず、漁場の改良には小さな効果かもしれません。
採集された中には貝類や魚類もいましたが、もっと生物が生息しやすい環境を作り、漁業の活性化につながるよう、来期も取り組みを続けていきたいと思います。

漁港周辺アカモク増殖プロジェクト♪

2020年4月15日(水)
ひらつかタマ三郎漁港にて、アカモク増殖プロジェクト実行しました。神奈川県水産技術センターの指導を受け、金田湾で採取されたアカモクのメス受精体を当漁港周辺に設置しました。

20200415アカモク増殖プロジェクト

当漁港内では、一部分でアカモクの姿は確認できるものの着底が少なく、増加に期待しているところです。近年様々な理由から海藻類が減ってきているという認識があり、まずは漁港周辺から海藻類を増やし、お魚たちの保育園である漁港をにぎやかにしたいと。潮の強さ、流れ、底質が着底しやすいかなどによって結果が変わってくるようです。うまく行ってくれることに期待です。