２０１２年１１月１０日（土）茅ヶ崎・ヘッドランドにて西部地区水難救助訓練＆茅ヶ崎救難所開所式が行われました
これにより、相模湾に新たに１つ救難所が増えましたことになります
そして、茅ヶ崎は平塚の東側。何もないことが望ましいですが、何かあった時は、互いに協力しあい連携をし、事故等あった場合は対応することができるようになりました。
また、同日神奈川県知事水難救護功労者表彰 表彰式が行われ、当救難所より２名が１０年勤続者として表彰を受けました
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昨日、７月１日湘南ひらつかビーチパーク、海開きでした。当救済会にて安全祈願祭を執り行いました。
２０１２年７月１日（日）湘南ひらつかビーチパークでは、湘南ひらつかビーチカーニバルSummer２０１２ オープンニングセレモニーが行われました
通年利用型の施設であるビーチパークは、海水浴場の開設に伴いオープニング式典にて安全祈願を三嶋神社さんのご協力のもと当救難所が行いました。
今年も無事故であることを祈ります
同日ビーチでは、オープン記念イベントとして【宝探しゲーム】と【体験会でスタンプラリー】などビーチで楽しく過ごす秘訣満載の企画が行われました。
これらの企画の賞品として、日頃ビーチスポーツで活躍するアスリートたちや毎月第二日曜日開催のサンサンマルシェより、肖像画やバラジャム、飲食店のサービス券、無料試食券など盛りだくさんの協賛がありました。
当組合も須賀湊の開き干しセットを協賛するなど、地元水揚げ魚をアピールしましたよ
県水救会平塚救難所 太洋中２年生１２０名に心肺蘇生法体験。
２０１２年６月２７日（水）神奈川県水難救済会平塚救難所として、地元平塚市立太洋中学２年生、１２０名を対象に「若者の水難救済ボランティア教室」を開催しました。
スタッフとして、湘南海上保安署３名・東海大学医学部付属病院高度救命救急センター看護チーム１９名 ・湘南ひらつかライフセービングクラブ２名で心肺蘇生法の体験を行いました。
参加した、中学生たちは最初初めて見る練習用の人形を見て驚く様子もありましたが、海上保安官や看護師、ライフセーバーたちが「自分の身近な人がもし倒れたらどうするか考えてみて」と声を かけると、目つきが変わり必死に胸骨圧迫をする姿も見れました。
これから水辺に近づくことが多くなる季節、少しでも水辺の事故を減らし、もしも倒れている人がいたら役に立てるかもしれない手技を 中学生に伝え、いざと言う時に役に立つことを期待したいです。