2019年11月12日(火)
ひらつかタマ三郎は、平塚市内にある「愛・八幡保育園」へ行きました!というのも、平塚漁港で水揚げされたサバを使った給食が出るという噂を聞いて嬉しくなって突入したものです。
園児たちは、漁協職員から出されたお魚クイズに何問か答えた後、平塚の漁港から今日ひらつかタマ三郎くんが来ているよと紹介され、、、教室にタマ三郎が登場!!
ちょっと怖かったらしく(笑)賑やかな声が一瞬止まり、、、、ましたが。切り替えの早い園児たちが率先して握手!みんなでワイワイ盛り上がりながら、サバの竜田揚げを食べました!
愛・八幡保育園では、月に数回魚を使った料理の日があり、(株)平塚茅ヶ崎魚市場から材料を仕入れ、園内で調理提供されています。 (株)平塚茅ヶ崎魚市場 では、当漁協所属の漁業者が水揚げした魚を処理し地産地消促進に協力してくださっています。地産地消の輪がどんどん広がってきています。次はあなたの隣にタマ三郎が座っているかも(笑)
2019年11月16日(土)延期の場合は17日(日)
13:00~19:00
ひらつかサン・ライフアリーナの東側、お花畑と馬入水辺の楽校を舞台にイベント「ともしびの夕べ」が開催されます。
このイベントは、今回が初めての開催。
ミズベリングの一環で竹灯篭や空き缶キャンドルによる光の祭典が行われます。当日はワークショップが開催され水辺の楽校周辺の生き物紹介。竹灯篭づくり、マイキャンドルづくりと親子でのんびり相模川河川敷を楽しむにはちょうど良い感じのイベントとなっております。
当組合は、地産地消食育研究会として地魚串揚げの販売!タマ三郎の登場は!?どうかわかりませんが、平塚のお魚ワールドを展開したいと思います。
※ミズベリング(MIZBERING)とは、「水辺+RING(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語で、日本の水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクトです。
台風19号により被害を受けた定置網。
当組合には2つの定置網があり、両方とも被害を受けました。
その1つ、日海丸は平塚沖約2㎞に網が設置してあり、漁業者からこんな感じだったよ。と写真を入手したので記事に。
上の写真も2017年10月に台風後に撮影してもらった画像です。こちらも定置網の1部が壊れ被害がありました。しかし、今回の台風19号はその比ではないことがわかります。わかりやすいようで、わかりずらいのですが、真ん中の写真に定置網の影、形がほとんどないのです。よーく目を凝らすと写真左上の方に浮きや網が集まっています。写真右下が、その集まった漁具です。なかなか、漁業は、普段見ないだけに、こーやって写真を並べてもわかりにくい、、、、ですね。わかる人が見たら異常な状態なのです。。。が。写真左下は、絡まった流木の撤去風景です。これは明らかに流木なのでこんなのも引っかかるんだ、、、、とわかりやすいかな??
なお、現在定置網日海丸は、網全体の完全補修は行わず少しでもお魚を獲ることを優先して操業を開始しました。漁獲しながら網全体の補修作業、復旧作業を行うとのことです。
定置網川長三晃丸の方は、現在漁港内で定置網を海の中で固定している土俵づくりを行っております。今後復旧の様子が報告できればお伝えいたします。
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、開催予定は、4月26日(金)です。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀