2014年6月27日(金)午後から夏の行楽シーズンを前に、平塚警察署、湘南海上保安署、平塚市消防署と連携訓練が行われ、当組合と救難所は参加協力しました。
近年、相模川河口を利用するレジャーは多く、特に水上バイクはスピード走行、小型で小回りが利く点から航路や海上では発見しにくかったり、見えなくなったりと他利用者とも事故を起こす可能性が高いと考えれています。今回も河口付近で水上バイクが接触事故を起こし3名が川へ落ちたことを想定し、川から海での救助訓練となりました。
当救難所では、海に流された要救助者を助ける事例は現実的にあり、それを想定して海上から参加しました。
これからの季節、日頃海に来ることが少ない人やせっかくきたのだからと無理をする人も出てくる季節です。その季節に入る前に事故防止を訴えるための訓練と、関係機関が連携を確認する訓練は非常に有効だと感じました。今後も事故を防止するとともに、事故発生時には関係機関と協力し迅速な対応を心がけたいです。
日別アーカイブ: 2014/06/27
今日も地どれ魚直売会は大盛況!お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。次回は7/25(金)です。
今日も「地どれ魚直売会」にたくさんお越しいただき
ありがとうございました
お天気が心配なところもありましたが、無事に終了しました。
今日の目玉商品は刺網「慎海丸」より出荷されたヒラメ
3kgを超えるヒラメとホウボウはオークションを行いました。
ヒラメ、ホウボウ以外にもタコやミシマオコゼ、ワタリガニや
ウチワエビなどが慎海丸からは出荷されました。
一本釣りの活魚としては、「アジ」がたくさん水槽を泳ぎました。
鮮魚としてはカワハギ、ウマヅラハギ、アマダイの姿も
定置網の朝どれ鮮魚でもアジが並び、サバ、ワカシ、カマス、
タチウオが販売されました。
また、生しらす、釜あげしらすはあっという間に完売
完全地場産の干物 「須賀湊の開き干し」はタチウオ塩干し、
サバミリン干し、アジミリン干し、イワシミリン干し、
燻製「須賀湊の燻し魚」は新商品「タチウオ燻製」も販売。
夏の商品といえば「シイラ燻製」こちらも今シーズン初登場でした。
岩手県田老町漁協より、とろろ昆布など各種
JA湘南あさつゆ広場からも夏を感じる「すいか」などがならびました。
ファンタステキ岩田さんのとってもきれいな醤油絵皿も登場
また、4月30日にオープンした「平塚漁港の食堂」とのコラボ企画、
「直売会で買った魚を食堂で食べよう」も前回につづき開催しました。
(限定10名)
直売会で買った新鮮なお魚を食堂に持ち込み、プロに調理して
もらって美味しく食べるという企画、次回以降も継続予定です。
直売会会場で受け付けをして、お魚を持って食堂へGO!
最後に次回のご案内。
毎月第4金曜日開催の「地どれ魚直売会」次の開催は
7月25日(金)となります。
次回は夏本番の暑さが予想されます。
是非保冷バッグを持ってお越しくださいませ
毎月第4金曜日は「地どれ魚直売会」本日開催です。お早めにお出かけくださいませ~
泳ぐ魚に出会え、活きた魚を買える「地どれ魚直売会」
本日6月27日(金)15時~ 平塚新港荷捌き施設にて開催決定
15時に来てたら間に合わない行列必至の直売会。
JA湘南あさつゆ広場の地場産野菜、干物等は 14時から
販売しております
【只今のお魚情報】
一本釣りのとれたて活魚・鮮魚
アジ ほか (現在も操業中)
しらす
釜あげしらす、生しらす
定置網朝どれ鮮魚・活魚
ワカシ、アジ、カマス、サバ、タチウオ、ヒラメ など
刺網の鮮魚・活魚
タコ、ワタリガニ、ミシマオコゼ、ウチワエビ など
完全地場産の干物「須賀湊の開き干し」
タチウオ塩干し(骨付・骨なし)、サバミリン干し、
アジミリン干し、イワシミリン干し
完全地場産の燻製「須賀湊の燻し魚」
新商品「タチウオの燻製」
夏の商品「シイラの燻製」
その他
★JA湘南あさつゆ広場による地場産野菜
★ 岩手県田老町漁協より海産物各種
直売会は売切れ次第終了となります。
クーラーボックスを持ってお早めにお越しください
また、前回に続き直売会で買ったお魚を、話題の「平塚漁港の食堂」に持ち込んで食べよう企画も行います。
先着限定10名様で、直売会会場にて受付をしますので、
是非ご利用ください。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。